ダウンジャケットは暖かくて出かけるときは必ず着るという人も多いですよね。
しかし、着ているときにどこかにひっかけて破れてしまったり、たばこの火で穴が開いてしまうというハプニングもあるようです。
最近はキャンプをする人が増えているので、焚き木の火の粉によって穴が開いてしまうことも多い印象です。
そんな時のために、ダウンジャケットの修理を自分でする方法をご紹介します。
この記事で分かることは、
- ダウンジャケット修理方法
- 自分でできるのか?
- ダイソーの補修シートって?
ぜひ参考にしてみてください。
「ダウンジャケットの修理を自分でする方法」めっちゃ悩む…。
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ダウンジャケットの修理は自分でできるの?
去年買ったばかりのダウン、破けちまた〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭
自力じゃ縫えない!針が通らないし、羽が出て来そうになるし…
どうしよう😭😭😭😭😭— しぃ@5y,3y育成中🍀洋画沼ヲタ (@sissy0421) February 4, 2023
ダウンジャケットの修理は、自分でもできます!
穴修理はダイソーの補修シートを使うと、とっても簡単ですよ。
ダウンジャケットの素材は熱に弱いことが多く、アイロンなどで熱を加えると生地が溶けてしまう可能性があります。
熱を使わずに修理するには、どんな方法があるのでしょうか?
自分で簡単に修理したいという人は、ぜひ次の方法をチェックしてください。
ダウンジャケットの修理を自分でする方法3選!
まだ寒いのでもう少し着たいけど、今日パタゴニアのダウンを修理に送った。小さな穴が数か所あいてしまい、ダウンが抜けちゃうんだよね。とりあえず、ひどくならないうちにと思い立って発送!(だったら去年やっておけばよかったんだけど)
直してでも着たいくらい、自分にはとっても合ってるんだ~— chika w/twins (@chika_junie_eee) February 12, 2020
ダウンジャケットの修理を自分でするとき、どんな方法がベストなのか分からないですよね。
どんな修理方法を選ぶと良いのか、判断するポイントをご紹介します。
それは、ダウンジャケットの傷口から羽毛が飛び出しているか、いないかです。
これによって、修理の方法が変わってくるようです。
中の羽毛が出たままにしておくと、どんどん出ていってしまうので暖かさにも影響してきます。
見た目も良くないので、早めに穴を塞ぎましょう!
ダウンジャケットの修理を自分でする①縫う
穴空いたダウンジャケット縫うか高校の家庭科の授業ぶりだけど
— うどん原人 (@udondon_umama) January 21, 2022
ダウンジャケットの修理を自分でする方法の1つめは「縫う」です。
羽毛が出ていない場合に限っては、縫って修理することができるようです。
同じ生地同士を縫い合わせるため、痕跡が最も目立ちにくい方法なのではないでしょうか。
ですが、ダウンジャケットの羽毛が出てしまっている場合は針を通した穴からまた羽毛が出てきてしまう可能性があるようです。
裁縫テクニックも必要となってくるので苦手な方や大きめの傷には避けた方が良いかもしれません。
ダウンジャケットの修理を自分でする②補修シートを使う
ダイソーで買ったナイロン補修シート#100円ショップ #100均 #ダイソー pic.twitter.com/eumwbjWNkE
— スギャーマ(今月35周年) (@ShirousaTrein) March 29, 2021
ダウンジャケットの修理を自分でする方法の2つめは、補修シートを使うことです。
補修シートは強力な粘着を持つシールになっていて、ダウンジャケットの素材を問わず使えます。
シートを必要な大きさにカットして、穴が開いてしまった場所にシワにならないように貼るだけ。
簡単ですね!
ただし、ダウンジャケットと同じ布ではないので素材感・色味などが違ってしまう、なんてことも起こります。
簡単な方法ではありますが目立つ場所や大きい穴を補修するときは、よく検討した方が良さそうです。
ダウンジャケットの修理を自分でする③傷の内側から布を貼り付ける
破れたダウンジャケットのお直し可能か、LINEで問い合わせできる店があって写真まで撮って質問したのにまだレスが来ない。接着剤で補強して失敗したら終わりだから修理も検討している。
— D (@dixexx) December 3, 2016
ダウンジャケットにできた傷の内側に似たような布をあてて接着剤で塞ぐ方法です。
ダウンジャケットを購入したときについてくる同素材の端切れを使えば、修理痕がより目立たなくなるのではないでしょうか。
しかし、この方法は接着剤を使うので注意が必要になります。
ダウンジャケットの表面に接着剤がついてしまったり、滲んでしまったりすると逆に目立ってしまいます。
ダウンジャケットの修理を自分でする方法としては、難易度が高めかもしれません。
ダウンジャケットの穴修理はダイソーの補修シートが最強?
私の為にあるかのような商品をダイソーで見つけてしまった。
その名も『ナイロン補修シート』。これでたこ焼きの鉄板で穴が空いたダウンの補修完了🥰笑 pic.twitter.com/ESrHUPVpKK
— たこやき 満まる5/20〜28🇨🇳🥢中国行きます✈️🌸🍬 (@takomanmaru) December 28, 2022
ダウンジャケットの穴修理には、自分で簡単にできるダイソーの補修シートがおすすめです!
補修シートは強力な粘着を持つシールになっていて、熱を使わずに穴を塞ぐことができます。
熱を使わないので、どんな素材のダウンジャケットにも適しています。
使い方は以下のとおり簡単です。
- できてしまった穴より少し大きめにシートをカット
- シワにならないように気をつけながらダウンジャケットの表面に貼る
シワにならないように引っ張りながら貼ると、きれいに貼れるようです。
小さめの穴であれば、自分でも修理ができそうですね!
ダウンジャケット補修シートはどこに売ってる?おすすめ商品は?
ナイロン用補修シート半透明タイプを試した結果。
無理~目立ちすぎ無理~お気に入りなのに~どうにかならんか~_(:3」∠)_ pic.twitter.com/4TJnU0ZCJx— 尋常じゃない (@1k_jin) December 16, 2019
ダウンジャケットの修理を自分でするときに便利な補修シートは、ダイソーをはじめ、100円ショップや手芸屋さん、ホームセンターでも売られています。
補修シートはダウンジャケットの表面にペタッと貼るので、色選びは慎重に行いましょう。
とはいえ、近い色味がないこともありますよね。
そんなときは、半透明を選ぶことで修理痕の悪目立ちを防ぐことができそうです。
近くに店舗がない場合は楽天市場やAmazonなどネット通販でも売られているので、ぜひ探してみてくださいね。
ダウンジャケットの修理を自分でする方法!穴修理はダイソーの補修シート?【まとめ】
ここまでダウンジャケットの修理を自分でする方法をお届けしてきました。
今回の内容をまとめてみると
- 小さい傷ならダウンジャケットの修理は自分でできる!
- 穴修理にはダイソーの補修シートがおすすめ。
- 補修シートは半透明を選ぶと目立ちにくい。
小さな傷や穴であればダイソーの補修シートを使って、自分でも修理ができるということが分かりました。
ダウンジャケットの修理を自分ですることでより一層愛着がわいてくるかもしれませんね。
ですが、傷や穴が大きい場合や見た目を重視する人はメーカーや修理専門店へ持ち込むのが良さそうです。
お気に入りのダウンジャケットを長く着るために修理の方法もぜひ覚えておいてくださいね!
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